映像ブランディング

WHAT WE DO

映像ブランディング

“映像”が、会社やサービスの「顔」となる時代が本格的に到来しました。
映像は、写真やウェブと比較しても“圧倒的な情報量”を伝える事ができるからです。
何よりも、「世界観」＝「あなたらしさ」を伝えることができるのが最大の強みとなります。
昨今、映像を軸に企業のブランディングの全体設計を行う事例が増えています。
その中心となるのが、「ブランディング動画」です。
ペパーミンツでは、あなたの“新しい顔”となる「ブランディング動画」の制作から、
動画を効果的に活用したブランディング施策のご提案・運用までワンストップ対応しております。

私たちが手掛ける主な業務範囲

SERVICE

CASE01

プロモーション映像の企画制作

CASE02

ブランディング映像の企画制作

CASE03

映像を活用した広告運用
（テレビCM/Web CM/タクシー広告など)

CASE04

映像を活用したソーシャル・マーケティング
（Youtube、Instagram広告出稿と運用）

ペパーミンツの強み

Strengths

ペパーミンツは、「カッコよくておしゃれ」なだけのブランディング映像は作りません。
“映像を通してお客様が何を伝えたいのか”を何よりも重視し、
時間の許す限り“あなたらしい映像”を考え抜いて制作いたします。

キャリア10年以上、100本以上の映像制作で培った「映像構成力」

特にテレビ番組は尺が様々。3分のミニ番組から15分、30分、1時間、中には3時間特番まで。
目的に応じたコンテンツ尺の提案に加え、“見続けたくなる構成”を実現します。

ジャンルにとらわれない「映像演出力」

教養、経済、スポーツ、芸術、科学･･･手掛けてきたジャンルは多岐に渡ります。それらを対談番組、インタビュー、ドキュメンタリー、ドラマなど、様々な表現手法で実現してきた確かな「演出力」が蓄積されています。

地道なテレビ取材で培った「ヒアリング能力」

ペパーミンツが制作プロセスで最も大切にするのは、実は「キックオフのヒアリング」です。
一流芸能人から老若男女様々な方への取材で培ったヒアリング能力を活かして、お客様御自身で気づけない“潜在的な魅力”の発見、“強み”の分析と整理を丁寧に行わせて頂きます。

ブランディング動画制作事例

WORKS

「どうやって1本のブランディング動画が完成するのか」制作事例をもとにご紹介させて頂きます。

ご依頼の内容

日本を代表する名門オーケストラ・東京都交響楽団（通称：都響）
1964年東京五輪の記念文化事業として創設された歴史を持つ都響様より、
2020年オリンピックイヤーという大切な節目に、
「新たなブランディング映像を制作したい」との御依頼を頂きました。

【プロセス1】ヒアリングの実施

御担当者様へのヒアリングの結果、コロナ渦で東京五輪開催が揺らぐ中、五輪と縁の深い都響様にとって「新しい目線の魅力」を再発見することが、急務かつ映像制作のスタートラインであると考えました。ご担当者様には何度もヒアリングを実施させていただきました。加えて、都響様が過去に制作した既存プロモーションビデオを分析し、改善ポイントを丁寧に探りました。

【プロセス2】ブランディング提案・制作提案

既存のブランディング映像を分析した結果、既存映像はオーケストラの総論的内容となっており「都響らしさ」が見えにくい点が課題であると考え、「都響というオーケストラのパーソナリティ（個性）」が伝わる内容への変更をご提案いたしました。また、名門オーケストラとしての品格や歴史を映像を通して伝えるために、ハリウッドでも使用されるシネマカメラの活用をご提案。カラーグレーディングまで行う本格的な映像制作をご提案いたしました。一方で、撮影プランを２日に凝縮することで、大幅な予算削減を実現いたしました。