東京都交響楽団の新たな顔となるプロモーションビデオの企画・制作・トータルディレクションで参画しています。
(現在鋭意制作中)
東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立した日本を代表するオーケストラ東京都交響楽団(略称:都響)。
2020年に創立55周年を迎えた現在、大野和士音楽監督のもと、首席客演指揮者アラン・ギルバート、終身名誉指揮者 小泉和裕、桂冠指揮者エリアフ・インバルが揃い、ソロ・コンサートマスターは矢部達哉、四方恭子、コンサートマスターを山本友重が務めている。
東響は、東京文化会館、サントリーホール、東京芸術劇場での定期演奏会を中心に、小中学生への音楽鑑賞教室(50回以上/年)、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、ハンディキャップを持つ方のための「ふれあいコンサート」や福祉施設での訪問演奏のほか、2018年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開しています。